こんにちは。

 

今日も自由気ままに綴っていこうと思います。

 

まずはコチラをご覧ください。

 

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私は、皆が自衛隊に誇りをもてる国になればいいと思ってます。

 

しかし、防衛大学の卒業生の１割が自衛隊に入隊せず、

就職したり進学するというニュースが飛び込んできました。

 

どうやら、防衛大の学生さんは税金から学費が出た上で、お給料も貰っているようで、

あまり防衛大の事を知らない私からするとここが気になるポイントかなと思いましたが、

防衛大の学生さんは入学と同時に国家公務員扱いになるそうです。

お国のために務めてくれてる人に税金から支払いがされるのは当たり前ということですね。

 

自衛隊の仕事は「無いに越したことない」ですよね。

自衛隊が動くということは何か大きなトラブルが国に起こるということですから。

 

自分がもし自衛官候補生なら。

起こるかどうかわかりもしない事のために毎日しごかれるなんてキッツイと思います。

何キロも水泳させられたり、規則正しい生活を毎日強制的に送ったり、

先輩に怒られたり・・・かなり地獄の日々だと思います。

 

多少、税金から支払いがあるのなんて何でもない！！

 

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そして、そんなケチな話ではなく、自衛隊に入りたいと思えない事がもっと問題視されています。

 

安保関連法で学生が嫌になったのではないかという見方をしたいみたいですが、

いちお、記事ではそれはないということになっています。

 

実際、他国に支援に行くのが怖いから入隊しないなんて人いないと思います。

そんな人は毎日の訓練で根をあげるのではないかと思うからです。

毎年防衛大は４８０人入学するらしいですが、卒業生は350～400人だそうです。

多いと１００人前後辞めてしまうほど辛いお仕事なんですね。

 

そんな辛い中、磨き抜かれた精鋭達が幹部候補として日本を守ってくれます。

 

いや、ほんと大変だと思うんですよね。体ボロボロだと思います。

 

そこまで、しごかれ続けて卒業する時、入隊を選ばないって・・・

強い信念がないと無理だと思うんです。

 

自分の信じる道がなければ、そのまま入隊が普通ですもの。

ましてや幹部候補ですから。

 

そんな、防衛大卒業生は別の形できっと社会貢献すると思いたいですよね。

自分で自分の人生をしっかり選択できるのだから素敵だと思います。

 

素直に、入隊されなかった方には「お疲れ様でした」でいいと思います。

 

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入隊拒否の卒業生は卒業式に出れないっていうのは悲しいなと思いますが、

日本が誇れる若者が着々と育っていると思うと少しワクワクしますよね。

 

私も人任せにしていないで少し体を鍛えた方がいいですね。

 

またっ！！