自民党が変わり始めた?
こんにちは。
今日も自由気ままに綴っていこうと思います。
★★★
自民党の対応が早くなってきてませんか?
今回、自民党の頭の悪いオジサンがまたキテレツな発言をしましたが、
谷垣幹事長がすぐさまフォローではなく、不快感を示しました。
これは、ようやく女性が重要視されてきている証拠なのでしょうか?
★★★
自民党の大西議員が、神社の巫女さんに応援よろしくと言ったところ、
「自民党は好きじゃない」と言われ、「巫女のくせに」と発言したことがニュースに。
谷垣幹事長は「意味不明で誠に不適切な発言だと思う」と指摘してます。
少し前は「事実の確認をします」とか何とか言ってた記憶があるんです。
「女性差別発言はマズイな、こりゃ」と、自民党のオジサンが気づき始めた。
私は谷垣幹事長の対応をみてそう思いました。
★★★
ここがチャンスです。
「女性を尊重しないと、もう選挙勝てないぞコレ」
となってくれば、男女平等どころか、女性優遇政策を自民党は打ち出すかもしれません。
本来なら、保育園問題は別に女性の問題ではなく夫婦の問題なんですが、
(本当は社会全体の問題なんですけどね・・・)
頭の弱い自民党のオジサンは「女のご機嫌とっときゃ選挙勝てるんだろ?」
と思い、保育園を増やしまくり、保育士待遇の改善に取り組むかもしれません。
もう一度言います。
保育園問題は女性に対しての政策ではないんですけどね。
オジサンが勘違いしてくれるとありがたいです。
★★★
何はともあれ、オジサンたちが少しずつ気づき始めている。
ような気がする。
ってのはいい事ですね。
「巫女さんのくせに」と言われてしまった女性に対しては、
反省しているなら慰謝料でも払えばいいのにって思いますけどね。
大西とかいう議員はそこまで人を傷つけたとも思ってないでしょうね。
まだまだ、オジサンは社会の癌ってことなんだと思いました。
またっ!!